調剤の流れ

患者様の安心と薬剤師の効率化を上げた調剤の流れを導入しています。

1、処方せん入力

●2次元バーコード●

処方せんに記載されている、2次元QRコードを読み込むことで処方せんの情報を読み取り、患者様の情報・医療機関・医師・処方日・薬品・用法などが入力されます。


2、処方せん監査

● タブレット型指導端末 ●

患者様の薬歴情報をクラウドで共有することによりiPadで確認ができるようになりました。薬剤師が薬局内で手軽に持ち運べるため、それぞれの患者様への健康をサポートしやすくなりました。


3、3つの機材で調剤

● 散薬監査システム ●

GS1コードで薬剤を読み取り、薬剤と量を記録します。

● 全自動散薬分包機 ●

一包化を自動で行います。

● 全自動錠剤分包機 ●

手撒きが不要で自動で一包化できますので待ち時間を短縮できます。


4、調剤薬監査

● iPodピッキングサポートシステム ●

iPodでGS1コードを確認しながら、処方せんとの照らし合わせをします。


5、服薬説明

● タブレット型カルテ Musubi ●

タブレット型の服薬指導端末でご説明をさせていただきます。薬歴機能も合わさっており、服薬指導をしながら薬歴入力ができます。


6、お会計

● 2次元バーコード ●

バーコード入力で金額を入力します。服薬説明と健康のサポートでで患者様へ、より安心できる薬局を実感していただけることが、薬剤師にとっての嬉しさでもあります。

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